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■ ID
| 1617 |
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■ 種類
| 学会発表 |
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■ タイトル
| 廃棄物焼却炉からのハロゲン化多環芳香族炭化水素類の排出情報に基づく周辺住民への暴露濃度推定
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■ 著者
| 王斉
静岡県立大学
三宅祐一
静岡県立大学
唐亮
静岡県立大学
雨谷敬史
静岡県立大学
堀井勇一
埼玉県環境科学国際センター
野尻喜好
埼玉県環境科学国際センター
大塚宜寿
埼玉県環境科学国際センター
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2012 |
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■ 誌名・巻・号・年
| 環境科学会2012年会、平成24年９月13日 |
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■ 抄録・要旨
| 廃棄物焼却施設をモデルケースとし、METI-LISモデル（経済産業省―低煙源工場拡散モデル）を用い、焼却施設周辺の6-モノクロロベンゾ[a]ピレン（6-ClBaP）曝露濃度を推定した。METI-LIS計算パラメータとして、6-ClBaPの排出量及び気象データを用いて解析したところ、ある施設からの6-ClBaPの排出量は14.3g/yearであった。今回の推算に使用した排出量などの条件では、発生源から1q以上離れると、大気中年平均実測濃度（4.2pg/m3）への影響は少ないが、発生源から150m以内の範囲では、大気中年平均実測濃度の９倍を超える結果となった。
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